最近AWSを使う機会が増えてきました。
僕、インフラエンジニアじゃないんですけど。。まあ、いいや。
システムをリリースする際に、当然非機能要件のテストも行うかと思います。
が、AWSにデプロイしたシステムに負荷テストを行う際、申請が必要なのか不要なのかが分からなかったので、色々調べてみました。
ということで今回は、AWSの負荷テスト申請問題について解説します。
侵入テストの際は絶対申請必要
大前提として、侵入(ペネトレーション)テストには申請が絶対必要です。
理由は簡単です。「AWSを攻撃していると判断されるから」です。
つまり、事前に申請をして、「今から攻撃しますよ」と宣言しておかなかければならないわけです。
んじゃ負荷テストはどうよ?
下記が参考になります。
■[AWS]結局AWSの負荷テストに申請がいるのかいらないのか
URL:「https://qiita.com/Nacht/items/3fd3c98ff82be641f9ba」
1Gbps未満および1Gb PPS未満の予想帯域幅でベンチマークテストまたは低帯域幅テストを実行しているお客様は、承認を要求する必要はありません。
とあるように、「1Gbps未満および1Gb PPS未満のリクエスト」の場合は申請不要になります。
まとめ
なんか、もうちょっと色々書く予定だったんですけど、結論が出ちゃったんで終わります。。
結論、「負荷テストの時は必ず申請必要じゃないけど注意しようね」くらいの認識でOKかと思います。
ではまた!