僕はインフラエンジニアではないです。
が、AWSは普段触るのと、そろそろ真面目に使えるようになろうかと思い、今回はVPCを触ってみました。
てことで、VPCについてさくっと解説します。
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VPCとは
VPCは、プライベートなクラウド環境を提供するサービスです。
個人的には「VPC=ネットワーク」みたいなイメージですが、VPCを使うことでネットワーク設定を簡単に行うことができます。
VPCって言えば、「大きな枠のネットワークなんやな」くらいの理解で良いかと思います。
VPCの料金
VPC自体の作成・使用に追加料金はかかりません。
VPC構築手順
まずは、マネージメントコンソールからVPCを開きます。
※リージョンは「東京」とかにしておきましょう。
「VPCウィザードの起動」をクリックします。
「1個のパブリックサブネットを持つVPC」を選択します。
デフォルト値から変更したものだけを記載しておきます。
「VPCの作成」を押下し、正常に作成されればOKです。
VPC名 | hands-on-vpc |
---|---|
パブリックサブネットのIPv4 CIDR | 10.0.1.0/24 |
アベイラビリティーゾーン | ap-northeast-1a |
サブネット名 | public subnet a |
まとめ
VPC自体の構築はメッサ簡単ですね。
ここからEC2やらなんやらを設定していくことになりますが、それは次回の記事で書こうと思います。
ではまた。