投資は楽しい。
お金を運用するのは楽しい。
これでワイもお金持ち。
ヂュフフ、ヂュフフフフ、でゅふふふふふふふっ。
※実際はお金持ちにはなれません。
投資金額が少ないとリターンも少額です。
投資をしてお金を運用する感覚を養えるのが何よりのメリットですね。
クラウドクレジットとは
クラウドクレジットとは、「海外の成長国・新興国に投資ができるサービス」です。
株やFXなんかはハードルが高いというイメージがありますが、最近は少額でも投資できるサービスが豊富になりました。
クラウドクレジットは投資対象にもよりますが、最低1万円から投資ができます。
つまり、あなたの周りにいる人に投資マウントを取ることができます。
初心者は為替の影響を受けない円建てがおすすめです。詳しくは後述。
クラウドクレジットの特徴
- 最低1万円から投資ができる。
- 少額投資が可能なので投資をする感覚を養うことができる。
- 海外新興国への投資は海外への貢献と捉えることもできる。
- クラウドクレジットのファンドで貸し倒れにより元本割れが発生したことはない(ただし、複数のファンドにおいて返済の延滞は発生している)。
- クラウドクレジットが投資家に支払う分配金は、源泉徴収額を控除した金額である。
- ファンドには「毎月分配型」と「満期一括型」の2つがある。
- 「為替ヘッジあり」がおすすめ。
- 途中解約できないので余裕のある資金でやるべし。
最低1万円から投資ができる
投資対象にもよりますが、最低1万円から投資ができます。
金額が少なければそれだけリターンも少ないですが、投資をしているのに変わりはありません。
個人的には、お金を口座に眠らせるくらいなら投資をした方がいいと思います。
少額投資が可能なので投資をする感覚を養うことができる
日本人に足りていないことでよく言われるのが、「投資の感覚」と「宗教の知識」だそうです(ずみちゃん調査)。
確かに投資をしている人はあまりいないですが、そもそも投資するためには資金がいると思っている段階で間違いなのです。
最近は気軽にできるので、余裕資金を気軽に突っ込んで楽しむくらいのことは誰でもできます。
海外新興国への投資は海外への貢献と捉えることもできる
クラウドクレジット的には海外新興国に投資できるから「世の中にも貢献できるよ」と言っています。
僕的にはそんなこと鼻くそ並みにどうでもいいんですが、投資をすることは社会貢献と捉えることもできるということですね。
クラウドクレジットのファンドで貸し倒れにより元本割れが発生したことはない(ただし、複数のファンドにおいて返済の延滞は発生している)
貸し倒れによる元本割れはないようですが、返済の遅延は発生しています。
というか、投資なのでリスクがあるのは当然で世の中にうまい話なんて全くないです。
⇒詐欺師みたいなやつに騙されたことがあるのですごく分かる。
クラウドクレジットが投資家に支払う分配金は、源泉徴収額を控除した金額である
そういうことです。
ファンドには「毎月分配型」と「満期一括型」の2つがある
要は、毎月お金が入るか一括で入るかの違いです。
「為替ヘッジあり」がおすすめ
海外新興国に投資をするということは、言い換えると為替の影響を受けます。
為替に絶対はないので当然リスクも発生しますが、円建てのファンドを選ぶか為替リスクヘッジのファンドを選べば為替リスクは回避できます。
途中解約できないので余裕のある資金でやるべし
一度資金を投資すると、満期を迎えるまで途中解約できません。
株なんかみたいに、損切で「もうやーーめた」みたいなことはできないってことです。
クラウドクレジットのメリット
- 利回りが高い。
- 少額で新興国に投資できる。
利回りが高い
一般的なサービスに比べて利回りは高いです。
大体5%以上で、利回りが高いことが分かります。
10%超えもありますが、当然利回りが高いってことはリスクもその分高いってことです。
少額で新興国に投資できる
そういうことです。
クラウドクレジットのデメリット
- 外貨建てのファンドの場合、利回りが高いが、元本割れの可能性もある。
- 借り手のデフォルト・担保割れ・カントリーリスクは当然ある。
- 円建て以外の場合、為替レートの影響を受ける。
外貨建てのファンドの場合、利回りが高いが、元本割れの可能性もある
まあ、投資なので当たり前ですね。
借り手のデフォルト・担保割れ・カントリーリスクは当然ある
これも投資なので当たり前ですね。
カントリーリスクとは、「新興国は国としても不安定なので国がやばくなったらその影響受けるよね」ってことです。
円建て以外の場合、為替レートの影響を受ける
これも、海外新興国に投資するなら仕方ないですね。
逆に為替レートの影響を受けるから、リスクも高いが利回りも高いと言えます。
実際にクラウドクレジットで投資してみた
まずはクラウドクレジットに会員登録が必要ですが、例のごとくキャプチャを取ってないので頑張ってやってくださいw
ちなみに、クラウドクレジット会員登録後は「次に何するの?」的な手順とかもWebで見れるので非常に分かりやすくなっています。
何を言いたいのかと言うと、「説明するの面倒やねん」ってことです。
やるべきことは、「会員登録⇒自分の口座に投資したい金額を振り込み⇒ファンドへ投資⇒おわり」、です。
僕が投資したのはこれ!
ファンド | 【円建て】東欧金融事業者支援ファンド23号 |
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金額 | 5万円 |
表面利回り | 年5.7% |
分配金支払年月 | 2021年2月 |
分配金支払方法 |
満期一括 |
円建てなので為替レートの影響は受けません。
分配金シミュレーションによれば、1年後に「50,000円」が「52,307円」になって返ってきます。
ちなみに、クラウドクレジット初心者におすすめなのは「東欧金融事業者支援ファンド」だそうです。
本ファンドの投資スキーム
こんな感じだそうです。へええええええええ。
まとめ
1年後どうなるかですが、個人的にはこういう投資は面白みに欠けますね。
株とかFXは投資した金額の変動を見て自分で判断する必要がありますが、クラウドクレジットは投資したら後は様子を見るだけですからね。
まあ、なんでもやってみないと分からないので物は試しってことっすね。