なんてことない独り言ですが、先日、電子出版のお問い合わせを頂きました。
僕のサイトに興味を持って頂いたとのことで、非常にありがたいご相談でしたが断らせて頂きました。
※電子出版とは、紙媒体ではなく電子書籍を出版することです。
最近流行っているのは、費用がほぼほぼかからないからです。
僕は本を書けるほどのことをしていない
僕が今回のありがたいご相談を断ったのは、「僕が自信を持って本を書けると思えなかったから」です。
本を書くとなると、大体「2万文字」くらいは書かないといけません。
僕の場合、IT系の文章なら書けるかと思いますが、まだまだエンジニアとして経験豊富な部類には入りません。
偉そうに書くことはできても、自分が納得いく形でないと出版しても、ろくな結果にならないと思ったのでお断りさせて頂きました。
本を書きたいタイミングは自然と来ると思う
本を書きたいと思うタイミングは今後自然とやってくると思います。
例えば、自分がエンジニアとして成長した場合、お金を貯めて旅をした場合など。
無理やり何かをしようとしても自己満足で終わってしまうので、今回はタイミングじゃなかったということですね。
今じゃないって話
最近は、思い立ったら行動するようにしています。
それは大きなことではなくて、小さなことにおいてです。
他人から教えてもらったことを自分の言葉として語るのは簡単ですが、やっぱり自分で体験しないと本当の意味での言葉にはなりません。
本を書くにも、まだまだ自分の人生における「体験」「経験」が少ないなと感じます。
やりたくないのではなく、タイミングが今じゃないって話です。
今回ご依頼頂いた方のサイトです
■こーたまんライフ
URL:「http://kotaman.work/」
↑興味のある方はどうぞ。
まとめ
こういったお問い合わせは非常にありがたいですね。
サイト運営をやっていてよかったと思える瞬間でもあります。
サイトの運営は、常時自分に対する窓口を開いているようなものなので、色々な方からお問い合わせを頂きます。
たまに意味不明な外人から問い合わせが来たりしますが。。
ではまた。