※僕のただの独り言です。
僕にはメンターと呼ばれる存在がいない。
つまり、師匠がいない。
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収益を上げている人はほとんどの場合、メンターと呼ばれる存在がいる。
ビジネスなど、新しいことを始めるにあたり、プロから教わることは大切なことだ。
ただ、それを理解した上で、やっぱり僕はメンターなんぞに頼りたくない。
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僕は自分の力で自分の人生を変えたい。
誰かに頼って自分の人生が変わっても何も嬉しくない。
これから何か大変なことが目の前に現れた時、必ず誰かに頼る癖がついてしまいそうで嫌なんだ。
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メンターに教えてもらって人生を変えた人も多い。
でも、そういう人のブログ・記事・思い・信念に触れると、正直しょうもないって思うのは僕だけかな。
やっぱり本気で苦労している人とそうでない人とでは言葉の重みが違う。
そういう意味では、やっぱり過程は大切なんだ。
どういう過程でその位置まで来たのか。
これって重要なんだ。
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最近はメンターを信じている人というよりは、メンター信者が多い気がする。
そんな人間が成功している姿を見て、全然憧れないのは僕だけかな。
お互いを褒めあいながらビジネスをしている光景が目に入るけど、なにか違和感を感じる。
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僕はメンター信者にはなりたくない。
自分の人生を自分の手で変えたい。
胸を張って、自分の力・努力で自分の人生を変えたって言いたい。
努力は正しい方向にって当たり前のことを言う人がよくいるけど、死ぬ気でやってりゃ正しい方向には自然と向いていくと思っている。
結局自分と向き合うことがすべて。