最近お金が貯まり始めてきたので、色んなところに行っています。
ってことで今回は、初上陸の茨城県牛久シャトーに行ってきました。
牛久シャトーとは
牛久シャトーとは、茨城県牛久市のワイン醸造場です。
所有は「オエノンホールディングス株式会社」です。
所在地 | 〒300-1234 茨城県牛久市中央3-20-1 |
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開園時間 | 10:00 ~ 16:00 |
定休日 | 無休(年末年始・弊社指定休業日を除く) |
電話番号 | 03-6757-4580 |
牛久シャトーへのアクセス
先にアクセス情報を載せておきますね。
電車 | JR 常磐線「牛久駅」下車東口(シャトー口)より徒歩約8分 |
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車・バイク | 常磐自動車道/つくば牛久ICより国道408号線経由約15分 |
乗用車駐車場 | タイムズ牛久中央 収容台数280台/料金60分100円 平日一日最大 300円(24時まで)※最大料金は、土・日曜および祝日は適用になりません。 |
牛久シャトーの歴史
まずは牛久シャトーの歴史を見ていきまっしょい。
創業
1903年、神谷伝兵衛が牛久シャトーを創業しました。
創業当初の名称は「牛久醸造場」です。
神谷伝兵衛といえば、浅草にある神谷バーが有名ですね。神谷バーは「日本初のバー」と言われています。
日本初の本格的なワイン醸造場
牛久シャトーは日本初の本格的なワイン醸造場と言われています。
創業する前はワイン推奨?
そもそもの話ですが、ワイン事業というのは当時の明治政府に推奨されていました。
推奨されていた理由は、輸出産業を作り出したかったからです。
他にも日本酒を作るために米が必要ですが、この米が不足していたことからワインを作り、米の消費を抑えようとしていました。
ワイン事業は山梨が早かった
当時、ワイン事業が盛んだった県は、実は山梨県です。
山梨県でのワイン事業は後に後退するものの、民間においてワイン事業というものは身近な存在になりました。
そこで、ワイン事業に取り組んだのが牛久醸造場なのでした。
2017年に牛久シャトーに改名
2017年9月1日、旧称の「シャトーカミヤ」から「牛久シャトー」に改名を発表しました。
2018年に閉鎖した施設
以下が2018年12月28日に閉鎖した施設です。
- レストラン キャノン
- ラテラス・ドゥ・オエノン
- バーベキューガーデン
- スーベニアショップ
- ワインセラー
- 牛久ワイナリー
- 牛久ブルワリー
僕の写真達
なんか色々文章を書こうと思ったんですが、日にちが空いてしまって面倒なので、写真をひらすら載せるという暴挙に出ます。
まとめ
僕が行ったのは平日というのもあって、人はほとんどいませんでした。
一応茨城の観光地ではあるんですが、そもそも牛久駅に人があまりいませんでした。
まあ、人が多い場所が苦手っていう人にはおすすめなのと、普段見れないものが見れるので結構楽しめます。
ではさいなら。