Laravelを初期導入したら500エラーが出ました。
本の通りにやってもうまくいきません。
殺意しかありません。
ということで今回は、Laravel初期導入時の500エラー対処法を解説します!
目次
参考にしたサイト
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
非常に分かりやすいです。
Laravelで500エラーが出る原因
業務でLaravelを触っていることもあり、なんとなくは分かりました。
おそらく以下に対応すれば大丈夫なはずです。
- envファイルがないので追加
- encryption keyがないので追加
Laravelの500エラー対処法
では、Laravelの500エラーを攻略していきましょう。
envファイルの追加
Laravelプロジェクトのルート直下に「.env.sample」的なファイルがあります。
が、「.env」がありません。どう考えてもおかしい。
ということで、「.env.sample」ファイルを「.env」に変更し完了。
バックアップ用として、「.env.sample」をコピーして「.env」を作成するのがおすすめです。
encryption keyの追加
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$ php artisan key:generate $ php artisan config:clear |
Laravelにアクセスすると
「http://localhost:8000/」にアクセスすると、見事に画面が表示されました!フー!
おすすめ書籍
僕はLaravelの勉強をするのに以下の書籍を購入しました。おすすめですよ!
まとめ
本の通りにやってもうまくいかず、半ば諦めていましたが、何事も根気強くやれば攻略できるものです。
エラーばっかりでイライラしますが。。
ではまた!