小さなPCと呼ばれるRaspberry Pi(ラズペリーパイ)。
PC自体を購入するのは大層なので、ちょっとしたことをやるのに便利です。
最近のラズペリーパイは高性能なので、初期設定も簡単にできます。
ということで今回は、Raspberry Pi3 B+ コンプリートスターターキットを実際に購入し使用してみました。
購入した「Raspberry Pi3 B+ コンプリートスターターキット」
僕が購入したものとは少し違いますが、コンプリートスターターキットなので内容は変わりません。
⇒僕が購入したのはこちら。
「Raspberry Pi3 B+ コンプリートスターターキット」の中身
「Raspberry Pi3 B+ コンプリートスターターキット」です。
この中に各部品が入っています。
説明書です。
大した内容が書かれていないので別に見なくてもよいです。
「Raspberry Pi」です。
LANケーブルです。
WiFiにつなぐ場合は不要です。
HDMIケーブルです。
スタックピンやねじです。
※スタックピンやねじは使わなくてもOKです。
必ず使うものは黒色のヒートシンクのみです。
「Raspbianプリインストールmicro SD カード」です。
保証書です。
まずはRaspberry Piを見ておこう
だから何?って感じですね。
まあ、こんな感じやでってことです。
ヒートシンクを装着
ヒートシンクは2つあるので装着します。
背面が両面テープになっているので、剥がして使います。
ヒートシンクを装着し、クリアケースを付けました。
後は、SDカードを挿入し、AC電源アダプターとHDMIケーブルを差し込めば完了です。
Raspberry Piを起動
AC電源アダプターの電源を入れると、Raspberry Piが起動します。
Raspberry Piの初期設定
初期設定ですが、最近のRaspberry Piはウィザード形式で質問に答えるだけで全て完了します。
※前まではコマンドを打って必要なライブラリをインストールしていましたが、最近は不要です。
言語設定はこんな感じ。
WiFi設定はこんな感じ。
これですべて完了なので、PCと同様に使用できます。
まとめ
スターターキットを購入すると楽なのですが、若干面白みに欠けますね。
初心者の方は、まずスターターキットを購入して雰囲気を掴み、その後各部品を組み合わせたりして楽しんでみては?
ではまた。