前回は、高麗山(神奈川)に行きましたが、今回は内灘砂丘です。
内灘砂丘は石川県にある日本で3番目に大きい砂丘です。
あまり知られていませんが、貴重な植物なども見られるそうで、今回も勉強がてら行ってきました。
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内灘砂丘とは
内灘砂丘とは、石川県河北郡内灘省にある砂丘です。
日本で3番目に大きい砂丘であり、1番が猿ヶ森砂丘、2番が鳥取砂丘になります。
毎年5月には、「世界の凧の祭典」が開催されています。
鳥取砂丘が一番大きいと勘違いしている人は多いかもしれませんね(笑)。
まずは金沢駅まで行こう!
内灘砂丘へ行くには、何より金沢に行かなくては始まりません。
ということで、僕は東京から北陸新幹線に乗って、金沢駅まで向かいました。
金沢駅に着いたら北陸鉄道で内灘駅まで向かう!
金沢駅からすぐのところに北陸鉄道があります。
北陸鉄道の終点が内灘駅になります。早速乗っちゃいます。
■料金
大人:320円
子供:160円
内灘駅に到着!
内灘駅到着!
ここから砂丘までは歩いて行きます。歩いて15分ほどかかりますが、ぶらぶら歩いていたらあっという間です。
※道中は残念ながら何もありません。ただ、砂丘が正面に見えてくるので足取りは軽くなります。
内灘砂丘に到着!
内灘砂丘に到着です!
天気があまり良くないので、少し暗いですね。
砂丘というよりも久々に見た海に感動。
海に来たら流木でしょう。
誰も周りにいないので、一人で流木と戯れていました(笑)。
内灘砂丘の風紋
波打った形に見えるのは風紋と言います。
自然が作り出すものですが、砂丘なんかだと良く見ることができますね。
内灘砂丘の植物
さて、今回も植物の観察を行いました。
名前が合っているかの確証がないですが、Green Snapなどのアプリを使用し、できる限り調べてみました。
ハマニガナ
ハマニガナです。ハマニガナは内灘砂丘を歩いていると、かなりの数を見ることができます。
コミカンソウ
これ、コミカンソウかちょっと怪しいです。
この植物もかなりの数を見ることができますが、これ、コミカンソウか?
内灘砂丘周辺でのランチなら「珉来」
僕が今回お昼ご飯を取った場所です。お店の名前は「珉来」です。
内灘駅から内灘砂丘に向かう途中にあります。
愛想の良い店員さんが出迎えてくれます。メニューも豊富なので是非足を運んでみてください!
お店 | ミンライ (珉来) |
---|---|
TEL | 076-238-1280 |
営業時間 | 11:25~14:00、17:30~21:00 |
定休日 | 日曜日 |
備考 | 完全禁煙 |
内灘砂丘の動画
内灘砂丘へのアクセス
下記のサイトに詳しい情報が載っていますので、参考にしてみてください。
内灘砂丘のマップ(地図)
内灘砂丘のマップ(地図)になります。
まとめ
今回は内灘砂丘を旅してみましたが、日本で3番目に大きい砂丘というだけあって、その大きさに少し感激しました。
人が少なめだったので、行く時期によっては一人でぶらぶら楽しめる場所となっています。
ただ、車ではない場合、内灘砂丘へのアクセスは決して良いとは言えないので、その辺は注意しましょう。
僕も砂丘から帰る途中、雨が降って非常に困りましたからね。
ではまた!
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