月間29,000PV達成! 収益は毎日発生中! ギランバレー症候群に関する情報を集めています

なぜ地下がある?ローマ・コロセウムの歴史と豆知識!

なぜ地下がある?ローマ・コロセウムの歴史と豆知識!
Advertisement

 

ローマのコロセウムと言えば、行ったことはなくても写真などで一度は見たことがあるかと思います

ただ、このコロセウムの歴史について詳しく理解している人は少ないのではないでしょうか?

ということで今回は、ローマ・コロセウムの歴史と豆知識について解説します!

 

 

コロセウムとはそもそも何?

コロセウムとはそもそも何?

コロセウムは現在で言う所の巨大スポーツ観戦施設のようなもので、野球場やオリンピック会場のようなものになります。

古代ローマ皇帝であるウェスパシアヌス皇帝が作ったドーム型の施設です。

当時皇帝であったウェスパシアヌスが庶民から娯楽を取り上げ、皇帝を悪く言う住民が増え始めました。

そこで急遽建設されたのがコロセウムで、娯楽として取り入れたのが奴隷を戦わす剣闘士です。

奴隷を選んだ理由としては、当時奴隷は人権が無く、どうとでもなる人物として小間使いや決闘に置き、代理人としても奴隷が使われていました。

奴隷を剣闘士として戦わせ、スリリングな演出や催し物を提供することで、皇帝にかけられていた悪いイメージを払拭させ、反乱の目が向かないようにするために作られた施設がコロセウムなのです。

反乱する市民を出さないように作った、いわば、ガス抜きの施設がコロセウムということになります。

 

 

何故地下が存在しているのか?

何故地下が存在しているのか?

コロセウムですが、地上は4階立てで地下が1階あります。

地下が存在する理由ですが、これは地下に巻き上げ施設があり、剣闘士を台座に乗せて地下から地上に押し上げる際、地下から剣闘士が登場する舞台装置を利用しているからです。

地下に剣闘士の控え室があり、地上に控え室を作らなかったのは逃げ出す恐れを考慮して地下に控え室を作ったともされています。

ちなみに、コロセウムのアリーナ中心には現在でも地下に通じる縦穴があり、予約することで内部に入り、ガイドさんに案内をしてもらえます。

実は、古代ローマはいち早く水洗式のトイレを生活に取り入れた国としても有名で、この水を使用し、夏場はスプリンクラーのように会場を水浸しにしたり、会場に船を浮かせるためにタンクの水を使用していたともされています。

これはコロセウムの下に地下水路があり、水路を通りタンクに水を貯めることができたからであるとされています。

 

 

昔は天幕が付いていた

昔は天幕が付いていた

古代には、コロセウム上部に天幕が装着されており、最上階にポールが立っていました。

そのポールを操作し、上部にある布製の幕を閉じたり開いたりして夏場は暑さを防いでいたとされています。

現在でもポールが立てられていた穴がコロセウム内部にあります。

これについては、当初コロセウムを運営していた最中、夏場になると日中、コロセウム内部の温度は30℃近い高温になり、日差しが内部に入り込む構造なため、余興としてとても楽しめたものではないと、皇帝に意見する国民や貴族が増え始め、皇帝が取った苦肉の策が開閉式天幕でした。

この技術は当時としては画期的なもので、完全に太陽の光を遮蔽すると周囲が見渡せなくなるが、一部光を取り入れることで少ない光で周囲を明るくすることができ、なおかつ施設内部の温度が上昇しないというものでした。

現在でこそ自動式開閉天幕がありますが、当時は人力で開閉をしていたのでかなりの技術力ですね。

 

 

何故地下水を引き入れたのか?

何故地下水を引き入れたのか?

地下水を引き入れた理由ですが、天幕だけでは暑さを防ぐには不十分であると判断した皇帝が、さらに催し物として考え出したのが海戦です。

船の上で剣闘士が戦う模擬戦という催し物で、当時人気のある催し物だったという記載があります。

これは実際にアリーナ中央に大量の水を注水して船を浮かべて戦うという余興で、文献などでは、当時天幕が閉まっていることが多く描かれているため夏場の余興であったと記されています。

夏場、暑い施設内を冷やすために水を注水して冷やすのですが、露骨に水を入れて施設を冷やしているんだなあと、観客に悟られないようにするために採った策なのかもしれません。

ちなみに、一番下の席が貴族席ですので、下に行けば行くほど位が高く、水を浴びたりする確率は高くなりますが、その分涼しい上に、一番下の席は移動しやすく通路が広くなっているので、衣服が濡れてしまっても着替えに行くことができたのかもしれません。

 

 

Advertisement

 

コロセウムが廃れた理由

コロセウムが廃れた理由

人々が残虐な娯楽を求めていた時代が終わりを迎え、芸術、感性の時代に移行した際、「あの施設、野蛮じゃありません?」という意見が多く出ました。

その問題と共に皇帝に対し反乱が起きたとされる問題と、皇帝に対し先に反乱が起きたとされる話の2つがあり、どちらが正しいのかは定かではありません。

現在コロセウムは予約をしておけば見学することができ、ガイドさんを雇えば解説もしてもらえますので、一度その高い建築技術を見てみると良いでしょう。

大昔には似つかない高い技術力に驚くと思います。

そして、なぜコロセウムが廃れたのかを鑑みても良いでしょう。

ちなみにローマ市以外にもポンペイにコロセウムがあり、そちらも同様観光地なのですが、こちらはあまりメジャーではなく人も少ないです。

ただし、こちらの方が先に立てられている闘技場なのですが、なぜか人が集まらない施設です。

 

 

コロセウムのマップ(地図)

コロセウムのマップ(地図)になります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

歴史や背景を知らずに訪れるのと、しっかりと知識を身に着けた状態で観光するのとでは意味合いが変わってきます。

今回の記事があなたの助けになれば幸いです。

 

 

海外旅行予約なら

エクスペディア

イタリア・ローマの人気&おすすめホテル☆

 

Booking.com

ヨーロッパの予約ならBooking.comがおすすめです!

【Booking.com】世界のホテル割引予約

 

Agoda

アジアのホテル予約ならAgodaがおすすめ!

早割・直前割引プランも満載!アゴダのお得な海外・国内ホテル予約

 

 

イタリアへ行くなら

イタリアのガイドブック

イタリアへ行く際のガイドブックです。1冊持っていると便利ですよ。

 

Travelerを知らないの?