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英語もフランス語も必要ない!南フランスの旅へ出かけてみた!

英語もフランス語も必要ない!南フランスの旅へ出かけてみた!
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語学力ゼロでも、南フランスを大胆に巡る

語学力ゼロでも、南フランスを大胆に巡る

フランスへは、パリだけに弱2週間滞在したり、他の欧州の国を訪ねる際に立ち寄ったりで、2、3度訪れたことがありました。そんな経験から変な自信を得て、印象派の画家が憧れの地とした南フランスを回り、事のついでに、ニースや国際映画祭のカンヌ、グレースケリーのモナコなどをめぐる10日間の旅へと出かけました。

コースは、オランダのスキポール空港からリヨンに飛んで、フランスの誇る高速鉄道TGVで、リヨンからマルセイユに行き、本場のブイヤベースを堪能して、南フランスの田舎町、サロン・ド・プロヴァンスで開かれる音楽祭を観賞するのが主たる目的の旅です。

音楽祭は、当然夜に開催されるのですが、夜といっても夏のフランスの夜は21時頃まで明るく、18時くらいでようやく日が傾きかける日本の15時くらいの時間感覚です。ですので、昼間は近くのアルルやエクス・アン・プロヴァンスなどを観光して回り、夜は音楽祭を楽しもうという旅です。

さらに4日間音楽祭を楽しんだら、マルセイユに戻り、列車でニースに行き、そこをベースにモナコやカンヌを見て回ろうというフランス語はもちろん、英語もあやふやな、誠に貧弱な語学力で巡った、よくも行ったもんだの南フランスへの旅です。

 

 

エクス・アン・プロヴァンスへ

エクス・アン・プロヴァンスへ

かつて、印象派の画家達がそこに溢れる光の美しさに魅せられて、アトリエを構えたり、友好を交わしたりした小さな田舎町が、南フランスには点在しています。

その中でも中心となるのが、比較的大きな都市のエクス・アン・プロヴァンスです。街のメインストリートであるミラボー通りには、数多くの噴水や泉が並び、通りの両側にはしゃれたレストランや銀行、色々なお店などが並び、観光客で溢れています。

ついでに、ここの銀行でお金を下ろそうと、連れと一緒にドアを押したところ、警備員が早口のフランス語で何か言ってきました。当然、何を言っているのかわけも分からないまま、連れと一緒に無理矢理入ろうとしたところ、警備員が大声でわめきながら飛んできて、結局、ドアとドアの間に一人ずつ入れられた格好になり、連れと離れました。

思いがけない展開にとまどっていると、やがて自分の前のドアが開き、お金を手にすることができ、連れとも合流しました。つまり、入店は保安上一人ずつが徹底されていて、ドアとドアの間には一人だけ待機する仕組みになっていたようです。それが分かると、さんざん騒いだのが恥ずかしく早々にその場を立ち去りました。

そんな通りの中に、セザンヌが足繁く通ったカフェとして有名な「レ・ドゥー・ギャルソン」があり、多くのお客さんで賑わっています。こうした街の喧噪を離れ住宅街を登っていくと、落ち着いた雰囲気のセザンヌのアトリエがあり、これは一見の価値ありです。少々距離はありますが、そのままに残されたアトリエは今にもセザンヌが現れそうな雰囲気です。

 

 

ゴッホを訪ねてフランス語を使う

ゴッホを訪ねてフランス語を使う

エクス・アン・プロヴァンスの程近くにアルルという街があります。「アルルの女」という曲も有名ですが、ここは、自らの手で耳を切った、ヴァンセント・ゴッホとの深い繋がりのある街でもあります。

かの有名な「夜のカフェテラス」のモデルとなったカフェは、現在も「カフェ・ヴアン・ゴッホ」として営業していて、多くのお客さんで賑わっています。耳を切ったゴッホが入院した病院も近くにあって、「病院の庭」のモデルとなった回廊を見ることもできます。

さらに有名なゴッホの「跳ね橋」では、モデルはないのに、絵画から逆にモデルが造られ、絵の世界そのままを再現されているという面白い例です。

この跳ね橋へはバスの便もありますが、極端に便数が少なく、タクシーを利用した方が便利です。なお、タクシーに乗る際は、メーターか言い値かで料金に違いが出ます。

できれば、値段は交渉した方が安いとガイドブックに書かれていたので、わずかに知っている「いくらですか」のフランス語「サフェ・コンヴィアン」を使って、値段を聞いたまでは良かったのですが、返答されたフランス語が、ちんぷんかんぷん、何を言っているのかさっぱりです。

そこで、最後の手段、手で紙に書くマネをして、数字を書いてもらいました。ここでも気を付けておきたいのは、日本と「1、2、4,7」あたりの数字の書き方が違うことです。

特に、7は、縦棒に斜めの線が加わって、ちょうど7を二つ組み合わせたような数字を書きます。逆に、1の方が7に見えます。跳ね橋は作り物ですが、それなりの風情がありますし、その付近のひまわり畑がとてもきれいでした。

 

 

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高速バスに閉じ込められる

高速バスに閉じ込められる

サロン・ド・プロヴァンスから、音楽祭の始まるまでは丸一日暇なので、エクス・アン・プロヴァンスに行こうということになり、来るときはマルセイユから電車で来たのですが、ホテル近くの広場からマルセイユ行きの高速バスが出ていて、途中、エクス・アン・プロヴァンスにも止まることを発見しました。

料金も割安でしたので、さっそく営業所らしい所で切符を買い、広場でバスを待ちました。しばらくすると、立派なハイデッカーの高速バスが現れ、結構多くの人が乗車しました。よく景色が見られるようにと、急いで運転席のすぐ後ろの席に座りました。

バスは想像したよりもはるかに新型のハイデッカーで、乗りごこちもよく、相当なスピードで高速道路をひた走ります。30分も走った頃でしょうか、住宅街のような場所にバス停があり、停車しました。

結構多くの客が降りるとすぐにバスは発車し、高速道路を快調に飛ばします。やがて、大きな街に入り、たくさんのバスが止まっているバスセンターのような所に止まりました。そして、運転手さんが、終点だというような様子を見せて、自分もバスを降りようとします。

不安が胸をよぎりました。「ここは」と尋ねると「マルセイユ」の答え。そうです、住宅街で止まったのが、エクス・アン・プロヴァンスだったのです。

欧州のバスは、中央からも出られるようになっているので、一番前に陣取った自分たちには、みんなが降りていくのが見えなかった訳です。どうりで、多くの人が降りたはずです。

「どこ」と運転手さんが聞いてきましたので、「エクス・アン・プロヴァンス」と言うと、「おー」と両手を広げてあきれ顔でしたが、その後、どうも話しぶりとちらほら聞き取れる単語から、「30分後に俺はこのバスでサロンに戻る。その時、エクス・アン・プロヴァンスまで送ってやるから、ここに座っていろ。いいか、絶対どこにも行くな」ということらしいのです。

「わかった」と言うと、運転手さんは、ドアにカギをかけて降りていきました。この30分の長かったこと、長かったこと。帰りは、住宅街のバス停で、運転手さんが振り向いて「エクス」「アン」「プロヴァンス」と、実にゆっくりと教えてくれました

「メルシ-」と、元気よく手を振って無事バスを降りました。

 

 

油断大敵、ポケットを狙われる

油断大敵、ポケットを狙われる

ニースでは、欧州の各地からヴァカンスに訪れた人達で溢れ、海岸線の砂浜は海水浴というよりも日光浴をする人で混雑していました。砂浜は意外と狭く、波打ち際からすぐに道路沿いに整備された、ある種の遊歩道になっています。

砂浜にはビーチパラソルが花開き、マットやバスタオルなどが敷かれて多くの人が寝そべっています。その中に、結構な数でトップレスの女性がいるのには、目のやり場に困りました。

現地の人は慣れているのか、割と平然としているように見えますが、こちらは意識して見ないようにするのも不自然だし、かといって見るのも悪いような気がして、結果、ますます不自然な視線で見てしまう結果になりました。

この開放的なニース、カンヌ、モナコあたりは、ジプシーが多く、治安はよくないと聞いていました。そんな折も折、モナコの駅で電車を降りて、地上に上がるエスカレーターが、トイレに寄ったがために、自分一人で乗ることになりました。

上に上がっていると、ふいに前に立っていたおじさんが、後ろ向きのまま徐々に倒れてきたのです。はじめは、びっくりして片手で支えていましたが、ますます倒れ込んできて横に逃げることもできなくなり、両手で支え始めた時です。

左目下に、黒い手が見えました。とっさに「なんしようとや」と叫び、前のおじさんを渾身の力で押し戻し、横に逃げると、無我夢中で、地上目指してエスカレーターの上を走りました。

やっと地上に出たときには、心臓が壊れるほどドキドキしていました。日本人の男性は、左ポケットにサイフを入れていると知ってのスリ集団なのでしょう。今思い返しても、心臓がバクつきます。

 

 

モナコグランプリコースを走る

モナコグランプリコースを走る

モナコは高級リゾート地だけあって、ホテル代もワンランク高く、とても泊まれませんでした。そのため、ニース、カンヌ、モナコの宿泊地はニースに決め、電車を使って観光しました。

モナコでびっくりしたのは、カジノの駐車場に、何気にロールスロイスが何台も止まっていることでした。こんな駐車場は見たこともありません。どれだけのお金が動くのだろかと思わずにはいられませんでした。それと同時に、とてものぞけたカジノではないことを悟りました。

また、モナコはF1の市街地コースとしても有名です。かの有名な文字通りのヘアピンカーブもあります。何とかコースを見たいものだと探していると、ありました、ありました。

電気で動く汽車が引っ張る、遊園地にあるトレインカーという乗り物です。子ども達が乗って喜ぶ、長々と客車を引っ張った乗り物で、とろとろとラリーのコースを回ります。

それでも、有名なヘアピンカーブを超低速で回ることができ、車内に、エンジン音だけは流れているので、それなりに雰囲気は感じられました。しかし、トロイことこの上なしです。

また、グレースケリーの墓石には、多くの花束がささげられていて、お隣やまわりの墓石とは明らかに違って少し複雑な気持ちになりました。

 

 

 

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