特急ひだで岐阜県へ!下呂温泉・高山・飛騨古川を満喫!

下呂温泉の温泉街を見物

人生初の東海道新幹線の旅

人生初の東海道新幹線の旅

今年の1月下旬、期末試験が終わり春休みが始まった。その春休み最初の旅行として、今まであまり行ったことのない岐阜県に行ってみることにした。

旅の出発の朝、わくわく感と緊張感を抱いて東海道新幹線の新横浜駅へ向かった。日本を代表する新幹線がある東海道新幹線に今まで一度も乗ったことがなかったので、一体どれぐらい混んでいるのかなどの心配な点もあった。

新横浜からのぞみ号新大阪行きに乗車した。乗車する2週間ほど前に指定席券を買っており、その時は席に十分空きがあったが、いざ乗ってみると私の隣にも前にも後ろにも人が乗っていて驚いた。さすが東京~名古屋~大阪を結ぶ大幹線なだけあると思った。

私は新幹線こそ乗ったことはあったが、数分に一本という頻度で新幹線がやってくるにもかかわらず、ほぼすべての列車が混んでいる東海道新幹線は他の新幹線を圧倒しており、JR東海が儲かっているのも納得だと感じた。

新富士駅付近では富士山の姿も見え、あまり富士山を見たことのなかった私には新鮮だった。1時間ほど乗っているとあっという間に名古屋に到着。東海道新幹線の車内チャイム、車内アナウンスなど、すべてが新鮮でとても楽しかった。

 

 

特急ひだで行く下呂温泉

特急ひだで行く下呂温泉

名古屋には半年ぶりぐらいに訪れたが、今回は名古屋周辺を見物するわけではなく、すぐに在来線に乗り換えた。

名古屋駅は東京駅や品川駅と比べると、新幹線ホームこそ人が多いけれども、在来線ホームはそれほど人がいないので、人ばかりの首都圏よりも何となく快適に感じた。

名古屋駅についてJR東海仕様のオレンジに「なごや」と書かれた駅名標を見ると、改めて遠くへ来たなと感じたが、その遠くの場所へ1時間ちょっとで行けてしまう新幹線は凄いなと思った。

名古屋駅で乗り換える列車は特別急行ひだ号である。ひだ号は主に、名古屋駅から東海道線で岐阜へ向かい、岐阜からは高山線に入って高山や富山へ向かう特急だが、一日1往復だけ大阪発着の列車がある。

大阪発高山行きといったロングラン列車も魅力的だが、今回は通常の名古屋発高山行きひだ号に乗車する。ひだ号は気動車の特急である。首都圏に住む自分には気動車の特急にはあまりなじみがないが、北海道や四国などでは気動車の特急は当たり前のように走っており、むしろJR東日本だけが気動車特急を持っていない。

ひだ号が名古屋駅へ入線したのでさっそく乗車する。ひだ号には普通車にも展望席があるため、そこを予約したつもりだったが普通の席だった。

列車は名古屋駅を発車、岐阜駅までは進行方向逆向きに走るが、それほど気持ち悪いという感覚はなかった。車内は平日だったからなのか分からないが終始ガラガラで、私の乗った号車には5人ほどしか乗っていなかった。

名古屋を出て1時間40分ほどで、列車は下呂駅に到着した。

 

 

下呂温泉の温泉街を見物

下呂温泉の温泉街を見物

下呂駅で特急から下車、下呂駅は有人駅で、改札を出ようとすると国鉄時代から勤務していそうな駅員さんに特急券を回収されてしまう。個人的にきっぷをコレクションするのが好きなので、できれば持ち帰りたかったが仕方がない。

下呂駅は日本三名泉の一つとして有名な下呂温泉の最寄り駅である。駅前には温泉旅館に行くと思われる送迎バスや名古屋大阪などから来た高速バスが並んでいる。

さっそく温泉街へ向けて歩いてみる。1月下旬の平日と閑散期で、学生ぐらいしかこのような時期に旅行できる人がいないからなのか、日本人の客の多くは私のような学生である。

しかし、大体が複数人で行動しており、一人で行動しているのは私ぐらいだった。外国人観光客の姿もよく見る。特にアジア系の人が多いように見える。

温泉街へ向かう坂は結構な上り坂で、なかなか疲れるものだったが、旅行先でのこのような移動はわくわくさせてくれるものである。

下呂の街には温泉だけでなく他にも様々な魅力があった。川の近くにある公園のようなものなど、冬よりも夏に行ったほうが良さそうなところでも、大変感動したものだった。

わざわざ温泉街に来たにもかかわらず後続列車の関係で温泉に入る時間はなかったが、また来てみたいと思わせるようなところだった。

 

 

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雪深い岐阜県高山市へ向かう

雪深い岐阜県高山市へ向かう

下呂駅から再び特急ひだ号(今度は富山行き)に乗車。先ほど乗ったひだ号は空いていたが、今度は外国人観光客などでやや混んでいた。それでも席を選べる程度は空きがあった。

下呂を出発すると、だんだん車窓から見える景色に雪が増えていることが分かる。車内はほとんどが外国人観光客で、下呂や高山は外国からも人気なのだなと思った。

下呂を出て1時間ほどで列車は高山に到着した。高山の駅は有人改札であるけれどもずいぶん立派で、とてもきれいだった。駅の外に出ると下呂の時よりもずいぶん雪が積もっていた。

高山駅からは白川郷へ行くバスが出ており、多くの観光客がいる。私は高山駅から少し歩いて商店がある方向へ向かった。

コンビニで買い物をするのは高いし、かつ全国同じような商品しか売っていないので旅行に行った気にならないから、地元のスーパーなどで夕食を買うことにした。スーパーで夕食を買うと、疲れていたのでホテルで休んだ。

翌朝、ホテルを出発し、高山駅近くを歩いた。高山には有名な高山陣屋というところがある。駅からはやや歩くが、それほど遠くではない。

高山陣屋は由緒ある代官所で、高山の観光スポットとしても有名だ。高山陣屋に行ってみると、ちょうど朝市をやっていて、観光地でありながらも、地元の方の日常生活のために使われている高山陣屋は、観光客にとっても地元の方にとっても良い所だと感じた。

 

 

映画「君の名は」の舞台、飛騨古川へ行く

映画「君の名は」の舞台、飛騨古川へ行く

高山陣屋から高山駅へ歩いて行き、今度は普通列車に乗る。普通列車もまた外国人観光客が多かった。高山から普通列車で40分弱で、飛騨古川に到着。飛騨古川駅も有人駅で、特急も停車する。

飛騨古川の街は有名なアニメ映画「君の名は」の舞台として知られる。私はその映画は見たことがないが、高山線沿線にそのような有名なスポットがあるならと飛騨古川に降り立ってみた。

駅前は高山に比べるとそれほど発展してはいないが、商店などがたくさんありパチンコ屋もあるという賑わい振りである。さっそく映画に登場したという飛騨市図書館や気多若宮神社を見物して、駅の近くのベンチであらかじめ買っておいたパンを食べた。

飛騨古川には映画に関する名物がまだある。それは飛騨古川の駅近くにある跨線橋である。ここからは駅の止まっている列車を見ることができるという鉄道ファンにとっては絶好の場所であるが、「君の名は」の映画にもこの跨線橋から駅に止まっている特急ひだの様子を映しているシーンがあり、鉄道ファンでない人にも人気の、いわゆる「聖地」の一つである。

ちょうど駅に特急ひだが来たので携帯のカメラで撮影をしてみた。この跨線橋もまた外国人観光客にも知られているようで、列車が飛騨古川駅に着くたびに、列車から降りて跨線橋に向かう外国人観光客の姿をよく見かけた。映画の聖地を訪れることができ良かったと思う。

 

 

今回行った旅行のまとめなど

今回は初めて岐阜県を観光することができ、大変良かったと思う。あまり時間をとっておらず、短い旅行であったが様々な観光地を訪れ、楽しむことができた。

下呂や高山に訪れる際は、特急ひだに乗るのがおすすめだと思う。東京からであれば東海道新幹線で名古屋へ向かい、名古屋から特急に乗り換えれば乗継割引で特急ひだの特急料金が半額になる。

また、特急ひだは車内放送で頻繁に沿線に関する情報が流れるため勉強になる。展望席もついている(グリーン車にしかついていないこともある)ため、その席を予約すれば前面展望も楽しむことができる。

列車はやや古い車両でWi-Fiがついていないが、2018年夏には特急ひだにも無料Wi-Fiが導入される予定だ。今回乗ったときはガラガラであったが、繁忙期は混雑が予想されるので、あらかじめ指定席券をみどりの窓口などで予約しておくことをおすすめする。

また大阪発着の特急ひだもあるが、大阪から名古屋まで東海道新幹線で行き、名古屋から特急ひだに乗る方がややお金はかかるものの早く行くことができる。

大阪発着のひだは珍しい列車が好きな鉄道ファンの方や、少し時間がかかってもいいので乗り換えなしで大阪や京都から高山方面に行きたい方におすすめだ。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

中学時代にいじめに遭い、友達を失う経験をする。 高校時代は陸上競技に明け暮れ、大学時代はアルバイト三昧の日々を送る。 社会人になり、IT企業で業務を行ない資格を取りまくる。 そこからWebビジネスに興味を持ち、インターネットビジネスに乗り出す。 「旅を仕事にするため」「自分の人生を変えるため」に旅に関する情報とインターネットで稼ぐ術を日々発信中。 現在はシステムエンジニアとして独立。 ※「Traveler」は月間18,000PV達成! ※ギランバレー症候群に関する情報を集めています。 システムエンジニア/旅人/農家/アフィリエイター/Webマーケター/コピーライター/いじめ解決屋/環境管理士