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日本一周自転車の旅を経験して強く印象に残ったこと!

日本一周自転車の旅を経験して強く印象に残ったこと!
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忘れられない多くの大切な出会い

忘れられない多くの大切な出会い

以前全都道府県を自転車で旅をしたことがあります。旅のテーマは出会い。

各都道府県で最低1人と新しい出会いを果たすことを目標に旅を行なっていましたが、いきなり自転車で旅をしている謎の青年に会ってくれる地元の方というのは不思議なことに多いもので、数えきれない優しさに触れました。

その中でも印象に残っている出会いをいくつかご紹介します。まずは茨城県の庭師のお兄さん。宿であるとあるキャンプ場で待ち合わせをしていたのですが、とてもノリの良い方で友人を沢山呼んでくれてそのまま宴に。お酒を飲める人は飲み、音楽をかけみんなで歌い無人だったキャンプ場はパーティー会場になりました。

次に北海道でしばらく泊めてくれた某有名人のお姉さん。妹が東京で頑張っているので同じ東京出身の私に親切にしてくれました。彼女とはその地域の音楽フェスに一緒に行ったり、札幌での楽しみ方を教えてもらい色に染まった私は、この後数日札幌を拠点にオススメの地域をまわりました。

次に出会ったのが富山県の障害をもっている男の子。彼は体全体を動かすことに不自由で歩くのも困難なのですが、それでも一生懸命街の良い所を紹介してくれました。世間の目や我々には分からない何気ないことへの苦労なども教えてくれました。

そして彼のお世話になっている施設の人達へ私のことを紹介してくださったのですが、彼の周りには暖かい人ばかりで出会いを目的としていた私にとっては大変貴重な出会いを教えてくれました。

 

 

数えきれないほど食べた美食

数えきれないほど食べた美食

旅につきものなのはその土地でしか食べられない食です。もちろんご当地の物も美味しいのですが、まず日頃食べている物が土地ごとに違った美味しさがあるんです。

例えば魚です。自転車なので必然的に山が阻む内陸ではなく海側を移動する機会が多かったのですが、やはり地方によってオススメの魚があります。石川県ののどぐろを炭火焼き。これに地酒の日本酒なんてもう最高でした。

沖縄県古宇利島のウニ。浜辺に行くとゴロゴロいるのですがもちろん取って食べてはいけません。海の見えるカフェでこの上なく美味しく提供してくれます。この時の甘さは未だに忘れられず数年後の旅行でもまた行くことに。

青森県ではお世話になった家で採れたてのマグロ、ウニ、ホタテの海鮮丼をいただきました。まさか家庭で市場にも勝る海鮮丼が食べられるとは思ってもいませんでした。

魚以外にも鹿児島県の黒豚のとんかつ、福岡県のもつ鍋、長野県のお焼きや北海道のスープカレー。さらには地方の人しか知らない郷土料理も沢山ご馳走になりました。

私が住む東京でも味わえそうなのに何でこんなに美味しいのかと考えたことがあります。それは採れたてなのはもちろんのこと、それに地域の調味料が合わさり、さらにはそれに特化した方が作ってくれるからなんだなと感じました。

 

 

地方の祭りは命懸け

地方の祭りは命懸け

全国沢山のお祭りにも触れました。

宮城県では街中にある竹に多くの願いの込められた短冊や金魚が見られる七夕祭り。

岩手県では大通りを埋め尽くす人数でのパレード、さんさ祭り。

青森県では鬼や武者、中にはスポンサーの商品などの巨大な灯篭が街をまわるねぶた祭り。

徳島県では街中の人達がひょっとこをつけ阿波踊り。

高知県では古き良き踊りからロックのアレンジを加えたものまであるよさこい。

どれも素晴らしいものだったのですが、共通することは参加者の熱意です。その地域の方はみんな踊れるという踊りは学校で習うもので、どこで出会った人も自分の所の祭りが1番だと言います。

そしてどのお祭りも様々な団体が参加しているので互いに競い合っているのです。その闘志は見ているこちら側にもビンビンと伝わってきて、私たちまでもがいつの間にか参加者たちのように熱くなっているのです。終わった頃には不思議と達成感まで味わえるほど。

阿波踊りなんて平和そうに見えて実は熱がすごく、パレードを終えた参加者が屋台の前で団欒しているところに急に一対一のブレイクダンスでいうバトルみたいなことが始まるんです。そして終わったあとには両者讃えるような笑顔と周りからの拍手。

もちろん他にも聞いたことないお祭りに参加させてもらったりしましたが、どの地方のお祭りも共通していたのは地元の人が誇り、熱意あるものでした。

 

 

当たり前だった都会の素晴らしさ

当たり前だった都会の素晴らしさ

沢山地方を回っていると毎日が新鮮な気分になりますが、逆に都心の良い部分に気付かされたりします。私自身東京の出身なので、地方の方が憧れるいわゆる何でもあるというのが当たり前になっていて新鮮味がないんです。

よく出会った方達が「東京は遊びに困らない。仕事も沢山あるし、友人も多く出来る。必要なものは何でも買える。」と言うのを聞いていたんですけど、カラオケやボウリングで遊ぶことは変わりないし、むしろ車をみんな持っているからその方が楽しいのでは?とか、買い物もちょっと行けばお店はあるし今ではネットでも買えるでしょ?などの疑問がわいてしまうほど都心の良さに気付けてませんでした。

しかし日頃、海、山、緑ばかりみる生活だったため大阪に着いた時はまた違った感動をしたんです。大阪には友人が住んでいてしばらくお世話になっていたのですが、この東京に似ている街の構造や大きい駅やファッションビル、大阪には馴染みがないのにとてつもない安心感があったのです。

これは福岡や名古屋などでも覚えた感覚で、都会に自然などは限られた空間でしかないけど、この景色は都心でしか見られないある意味壮大なものだったのです。

馴染みのあるチェーン店の数々に流行りの最先端であるだろう建物やイベント、ファッション。これは旅をしてきたからこそわかる、地方とは違った都心の素晴らしさなんだなと初めて実感できました。

 

 

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もちろん恐怖体験も

もちろん恐怖体験も

これだけ旅をしているともちろん日頃経験しない怖いことにも沢山遭遇します。その中でも特に肝が冷えた体験を紹介します。

青森県で当時新しくできた峠です。以前山だったものを開拓したものでアスファルトはまだ太陽が反射するほどの綺麗な道です。ここを登り始めた瞬間1匹のスズメバチと数匹のアブにマークされたのです。

もちろん登りを大荷物抱えた自転車がスピードを出せるはずもなく振り切れずにずっと付いてきます。数匹のアブは常に体に止まろうとするので立ち漕ぎで登りながらも腕や脚を動かしアブが止まるのを防ぎます。

スズメバチはというと自転車の周りを永遠と回り続けているんです。そして重低音の羽音に加え何やらカチカチと音をたててきます。さらに途中からスズメバチは2匹となり、同じような行動に出て私は初めてこの旅で帰りたい、自転車を捨てて逃げたいと思っていました。

挫けず峠を登りきると地図でよく見る下北半島を一望出来る丘が…しかし私はそれどころではありません。下り坂を一気に駆け抜け、すぐさま標高0メートル付近まで行きました。

そこで尽き果てしばらく放心状態だったのですが調べてみるとスズメバチの周りを回る行動、カチカチという音は順調に危険信号を進んでいたらしく次には刺されるといったものでした。

その他にも桟橋で写真を撮ろうと携帯電話をタイマーでセットしたら柵の向こう側に落ちて、高さ15メートルほど足場の幅30センチくらいのところを崖にしがみつきながら取りに行ったり、北海道では泊まったキャンプ場の隣町で前日熊が現れて牛1頭を殺したなど沢山の怖い体験をしました。

 

 

景色は心を洗ってくれる

景色は心を洗ってくれる

色々と旅をした時のエピソードを語りましたが、何より沢山の景色が1番忘れられないと思っています。青い海、緑の山々、その中に流れる渓流、静かな湖、都会の風景、地方によって違う畑や田んぼ。

そして何より感じたことは四季の素晴らしさで、これらの景色をまた違ったものに彩ってくれます。溢れる緑は紅葉し、のちに葉はなくなり、今まで当たり前に感じていたことが1つの芸術作品のように思えるんです。

そうしたものにさらに味を加えるのが空です。1面の青空、見たことない形の雲、満天の星空、色んなことに感動し心を綺麗にしてくれた気がします。それぞれの地方の人からすればそこにある感動が当たり前の風景であり、きっとそこまで素晴らしさを実感出来ていません。

しかし、ふと知らない土地や有名な観光地を巡ることによってきっと何か感じると思います。それと同時に自分が住んでいる場所の素晴らしさを実感することもできるんです。

 

 

まとめ

まとめになりますが癒されたい、何か新しいことをしたい、知らないことをもっと知りたい、色々考えたい、そんなことを少しでも思っている方々は旅をしてみてはいかがでしょうか?

旅は日頃気付けないことに気付かされる場であり、自分を考え直すこともできる素晴らしいものだと私は考えています。もちろん長期じゃなくても連休を利用したり日帰りでも絶対良い思い出になるはずです。

これを見て少しでも旅をしたいと思ってくれる人がいることを願っています。

Travelerを知らないの?