こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴9年)で、資格は13個保有しています。
「InfuraのAPIを実行したい」とお考えではありませんか?
InfuraのAPIはブロックチェーンのデータを取得するのに便利です。
例えば、イーサリアムのメインネットのブロック番号などを取得したりできますよ。
APIの実行は非常に簡単なので、まずは気軽にチャレンジしてみましょう♪
本記事では、InfuraのAPIを実行する方法について分かりやすく解説します。
本記事を読めば、InfuraのAPIを実行する方法が理解できるので早速見ていきましょう。
InfuraのAPIを実行する方法
早速ですが、InfuraのAPIを実行する方法を解説します。
CREATE NEW API KEYをクリックします。
名前を入力し、CREATEをクリックします。
使用するネットワークを選択し、保存します。
エンドポイントをコピーします。
APIのアクセス先になります。
$ curl https://mainnet.infura.io/v3/{あなたのシークレットキー} -X POST -H "application/json" -d '{"jsonrpc":"2.0","method":"eth_blockNumber","params":[],"id":1}'
ターミナルを開き、上記コマンドを実行します。
シークレットキーはあなたのキーに変更してください。
{"jsonrpc":"2.0","id":1,"result":"0x49dcfd"}
上記のような結果が返却されればOKです。
$ python3 -c "print(0x49dcfd)"
4840701
先ほどの結果からブロック番号を表示します。
イーサリアムのメインネットのブロック番号を取得できました。
イーサスキャンで最新のブロック番号を参照できるので、取得したブロック番号が確認できればOKです。
よくある質問
まとめ
今回は、InfuraのAPIを実行する方法について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
- おすすめ本
スマートコントラクトの勉強なら「SolidityとEthereumによる実践スマートコントラクト開発 ―Truffle Suiteを用いた開発の基礎からデプロイまで
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
- クソおすすめ本
海外のエンジニアがどういった思考で働いているかが理解できます。
海外に行く気はないけど海外エンジニアの動向が気になる雑魚エンジニアにおすすめです(本当におすすめな本しか紹介しないのでご安心を)。