この記事で解決できる悩み
いずみ
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴9年)で、資格は13個保有しています。
「Laravelのルーティングをグループでまとめる方法を知りたい」とお考えではありませんか?
いきなり結論ですが、Laravelのルーティングは「prefix」を使えば超簡単にまとめられます。
簡単に共通化できるので、冗長なコードを排除できますよ♪
本記事を読めば、Laravelのルーティングをグループでまとめる方法について分かるので早速見ていきましょう!
すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪
目次
prefixでルーティングをまとめる方法
Laravelでは、「Route::group」を使うことでルーティングをまとめられます。
prefixを使えば先頭部分が同じルーティングをまとめられるのでコードがスッキリしますよ。
// まとめる前
Route::get('/hoge/page1', function () {
return view('page1');
});
Route::get('/hoge/page2', function () {
return view('page2');
});
// まとめた後
Route::group(['prefix'=>'hoge'], function () {
Route::get('/page1', function () {
return view('page1');
});
Route::get('/page2', function () {
return view('page2');
});
}
先頭部分は重複することが多いので便利ですね。
ちなみに、最初の「/」は省略可能です。
まとめ
今回は、Laravelのルーティングをグループでまとめる方法について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
- おすすめ本
Laravelの勉強なら「PHPフレームワーク Laravel入門 第2版
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
- クソおすすめ本
海外のエンジニアがどういった思考で働いているかが理解できます。
海外に行く気はないけど海外エンジニアの動向が気になる雑魚エンジニアにおすすめです(本当におすすめな本しか紹介しないのでご安心を)。