こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴9年)で、資格は13個保有しています。
「AngularにおけるObservableのunsubscribeについて知りたい」とお考えではありませんか?
実は、Observableには有限と無限の2種類あります。
マニアックすぎるんだけど、知ってると色々幸せになれます。
本記事を読めば、AngularにおけるObservableのunsubscribeについて分かるので早速見ていきましょう!
すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいませ。
前提
- Angular:14
Observableには有限と無限がある
AngularのObservableには有限と無限があります。
たとえば、HttpClientのメソッドから返却されるObservableは有限なのでunsubscribeする必要がありません。
逆に(逆でもないけど)、valueChangesなどは無限なのでunsubscribeする必要があります。
有限なObservable
getHeroes(): Observable<Hero[]> {
return this.http.get<Hero[]>(this.heroesUrl);
}
HttpClientのメソッドから返却されるObservableは有限なのでunsubscribe不要です。
無限なObservable
this.hoge.valueChanges
.subscribe(x => {
console.log(x);
});
valueChangesなどは無限なObservableなのでunsubscribeが必要です。
まあ、これだけなんですけどね(笑)
知ってると無駄なコードを書かなくて済みますヨン。
まとめ
今回は、AngularにおけるObservableのunsubscribeについて解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
- おすすめ本
Angularの勉強なら「Angularアプリケーションプログラミング
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
- クソおすすめ本
海外のエンジニアがどういった思考で働いているかが理解できます。
海外に行く気はないけど海外エンジニアの動向が気になる雑魚エンジニアにおすすめです(本当におすすめな本しか紹介しないのでご安心を)。