
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴10年)で、資格は13個保有しています。
「Chrome拡張機能の申請・登録方法を知りたい」とお考えではありませんか?
実は最近、Chrome拡張機能「メルカリ販売履歴エクスポート」というツールを開発しました。


で、せっかくなので申請方法や公開手順を解説していきます。





すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいませ。
Chrome拡張機能の申請・公開方法
早速ですが、Chrome拡張機能の申請・公開方法を解説します。


新しいアイテム
をクリックします。


詳細を入力すればエラー内容を確認できるので修正します。



左サイドメニューのプライバシー
から諸々入力すればOKです。
↓に参考例を載せておきますね。
activeTabが必要な理由 | ユーザーがアクティブなタブで開いているページに対して、拡張機能のスクリプトを一時的に実行するため。 |
---|---|
scriptingが必要な理由 | 拡張機能がウェブページ内にスクリプトを挿入し、ページの内容を取得・処理するため。 |


エラーをすべて解消すればボタンが押せるようになるので、審査のため送信
をクリックします。


審査のため送信
をクリックします。



あとは審査結果を待てばOKです!
却下された場合はメール通知が来るのでエラーを解消していきましょう。
僕の場合は大体2〜3日で結果が出ましたよ。
よくある質問
英語で説明を書く必要がありますか?
基本的には日本語で申請できます。
ただし、国外の人に使ってもらいたい場合は、英語も併記しておくと利用者が増える可能性があります。
公開後に内容を変更できますか?
何度でもアップデートできます。
アップデートする場合は再度ZIPファイルをアップロードしてバージョンを上げるだけです。
まとめ
今回は、Chrome拡張機能の申請・公開方法について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。



最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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海外のエンジニアがどういった思考で働いているかが理解できます。
海外に行く気はないけど海外エンジニアの動向が気になる雑魚エンジニアにおすすめです(本当におすすめな本しか紹介しないのでご安心を)。