【Claude Code】記事をレビューするカスタムサブエージェントを作成してみた


こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴10年)で、資格は13個保有しています。
「Claude Codeのカスタムサブエージェントを作成する方法を知りたい」とお考えではありませんか?
Claude Codeのカスタムサブエージェントを使えば、特定の役割を持ったAIアシスタントを自分で作れます。
例えば、「記事の校正をする」「コードの間違いを指摘する」などの決まった作業を任せることが可能です。



専門分野に特化した秘書みたいな感じですね。
ということで、本記事ではClaude Codeのカスタムサブエージェントを作成する方法を解説します。





すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいませ。
【Claude Code】カスタムサブエージェントを作成する方法
早速ですが、Claude Codeのカスタムサブエージェントを作成する方法を解説します。



僕は普段Claude Codeを文章生成で使っているので、今回は記事をレビューするカスタムサブエージェントを作成してみます。
エージェントと入力


/agents
と入力します。
エージェントの作成


Create new agent
を選択します。
ロケーションの選択


ロケーションを選択します。



今回は特定のプロジェクトに適用させたいので、Project
を選択します。
作成方法の選択


Generate with Claude
を選択します。
エージェントの詳細を記載


エージェントの詳細を記載します。



「何をしてもらうエージェントか?」をより具体的に記載しましょう。
ツールの選択


エージェントが使うツールを選択します。
基本的にはAll tools
で問題ありません。
カラーの選択


エージェントのカラーを選択します。
作成完了


Enterをクリックすればエージェントが保存されます。
作成したエージェントの確認


.claude/agents/
配下にmdファイルが作成されればOKです。



めちゃ簡単でしたね。
カスタムサブエージェントを実際に使ってみた感想


ぶっちゃけ使い所によるかなと思います。
CLAUDE.mdでルール化すれば事足りるのであれば、わざわざカスタムサブエージェントを使う必要もないかなという印象です。
が、まだまだ僕も使いこなせていないですし、より高度なことをする場合は有効な場面もあるかと思います。



使う人の力量にも左右されるので、僕も少しずつ有効活用していきます。
よくある質問
カスタムサブエージェントの作成に専門的な知識は必要ですか?
プログラミングのような専門知識は基本的に不要です。
ただし、AIに意図通りの動きをさせるには、指示(プロンプト)を工夫する必要があります。
まとめ
今回は、Claude Codeのカスタムサブエージェントを作成する方法について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。



最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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