いずみ
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴9年)で、資格は13個保有しています。
結論、VagrantでPostgreSQL環境を構築するのは非常に簡単です。
本記事を読めば、VagrantでPostgreSQL環境を構築する方法が理解できるので早速見ていきましょう!
すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪
目次
VagrantでPostgreSQL環境を構築する手順
VagrantでPostgreSQL環境を構築する手順は以下の通りです。
- VagrantでCentOS環境を構築。
- Postgreをインストール。
- データベースを作成。
VagrantでPostgreSQL環境を構築する方法
では早速、環境構築をしていきましょう。
任意の場所にフォルダを作成します。
$ vagrant init centos/7
先ほど作成したフォルダにVagrantファイルを作成します。
$ vagrant up
Vagrantを起動します。
$ vagrant ssh
SSHでログインします。
[vagrant@localhost ~]$ sudo yum install postgresql-server
Postgreをインストールします。
[vagrant@localhost ~]$ sudo service postgresql initdb
データベースを作成します。
[vagrant@localhost ~]$ sudo service postgresql start
Postgreを起動します。
[vagrant@localhost ~]$ sudo chkconfig postgresql on
Postgreの自動起動をONにします。
[vagrant@localhost ~]$ sudo -u postgres psql
postgresユーザでPostgreにログインします。
[vagrant@localhost ~]$ sudo -u postgres createdb sampledb
DBを作成します。
[vagrant@localhost ~]$ sudo -u postgres psql sampledb
先ほど作成したsampledbにログインします。
sampledb=# create user vagrant;
ユーザを作成します。
[vagrant@localhost ~]$ psql sampledb
CentOSにログインしているユーザもvagrantなので、postgreへのログイン時にユーザ名を省略できます。
sampledb=# select usename from pg_user;
usename
----------
postgres
vagrant
(2 rows)
ユーザを確認し、問題なければ環境構築は完了です。
まとめ
今回は、VagrantでPostgreSQL環境を構築する方法について解説しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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