こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴9年)で、資格は13個保有しています。
「決済サービスのAPIの同時接続数を知りたい」とお考えではありませんか?
結論ですが、決済サービスのAPIの同時接続数は決済会社によって異なります。
外部APIを利用するので注意が必要ですん。
本記事を読めば、決済サービスのAPIの同時接続数について分かるので早速見ていきましょう!
すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいませ。
決済サービスのAPIについて
まず、決済サービスで有名なのは以下の2つです。
決済サービスのAPIの同時接続数について
決済サービスのAPIを使用する際、当然ですがリクエスト数や同時接続数は(外部APIなので)注意する必要があります。
同時接続数についてはサービスによって値が異なるので以下に記載しておきます。
GMOの同時接続数
GMOは契約に応じて値が異なります。
契約次第で同時接続数の上限を上げられます。
SBPSの同時接続数
SBPSは最大5つまで同時接続できます。
6つ以上接続したい場合は問い合わせる必要があります。
同時接続数を超えないために
同時接続数を超えないためには、API実行時に待機処理を入れたり、バッチ処理にしたりするなど工夫が必要です。
僕は普段Laravelを使っていますが、PHPであれば「usleep」などを使って待機させるとより安全かと思います。
アホみたいに実行しなければ問題ないと思います。
まとめ
今回は、決済サービスのAPIの同時接続数について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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