いずみこんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴10年)で、資格は13個保有しています。
「Claude APIに送るリクエストのトークン数を、実行前に把握したい」とお考えではありませんか?
Claude APIはリクエストの入力トークン数に応じて課金されます。
送信前にトークン数が分かれば、コストの見積もりやコンテキストウィンドウの上限管理がやりやすくなります。



Anthropic公式のトークンカウント用エンドポイントを使えば、推論を走らせずにトークン数だけを取得できます。
数行のコードで済むので、サクッと解説します。
ということで、本記事ではClaude APIでトークン数を事前にカウントする方法を解説します。



すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいませ。
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【AI】Claude APIでトークン数を事前にカウントする方法
早速ですが、Claude APIでトークン数を事前にカウントする方法を解説します。
トークンカウント用エンドポイントとは
Claude APIには、メッセージ作成用の/v1/messages とは別に、トークン数だけを返す/v1/messages/count_tokens というエンドポイントがあります。
Python SDKではclient.messages.count_tokens() として呼び出せます。
メッセージ作成と同じ形式でmodel ・messages ・system ・tools を渡すと、入力トークンの合計だけが返ってきます。
推論は実行されないため、出力トークンは発生しません。



トークンカウントの呼び出し自体には課金されません。
ただし通常のメッセージ作成とは別のレート制限が設けられています。
事前準備
Python SDKを使う準備をします。
pip install anthropicAPIキーは.env か環境変数にANTHROPIC_API_KEY として設定します。
export ANTHROPIC_API_KEY=your_api_keyAPIキーはコードに直接書かず、環境変数から読み込む形にします。
基本的なトークンカウント
まずはメッセージだけを渡してトークン数を数えてみます。
import anthropic
client = anthropic.Anthropic()
response = client.messages.count_tokens(
model="claude-opus-5",
messages=[
{"role": "user", "content": "Claudeについて教えてください。"}
],
)
print(response.input_tokens)レスポンスのinput_tokens に、入力トークンの合計が入ります。
トークン数はモデルごとに異なるため、実際に推論で使うモデルと同じmodel を指定します。
システムプロンプトやツールを含めて数える
システムプロンプトやツール定義もトークンを消費します。
メッセージ作成時と同じ引数を渡せば、まとめてカウントされます。
response = client.messages.count_tokens(
model="claude-opus-5",
system="あなたは丁寧なテクニカルサポート担当です。",
tools=[
{
"name": "get_weather",
"description": "指定した都市の天気を返す",
"input_schema": {
"type": "object",
"properties": {
"city": {"type": "string", "description": "都市名"}
},
"required": ["city"],
},
}
],
messages=[
{"role": "user", "content": "東京の天気は?"}
],
)
print(response.input_tokens)システムプロンプトやツール定義を追加するとinput_tokens が増えることを確認できます。



画像やPDFを含むリクエストも、メッセージ作成と同じ形式で渡せばカウントできます。
概算コストを求める
取得した入力トークン数に、モデルごとの100万トークンあたりの単価を掛ければ、入力コストの概算が出せます。
INPUT_PRICE_PER_MTOK = 5.0 # モデルの料金表に合わせて設定(将来変更される可能性あり)
tokens = response.input_tokens
estimated_cost_usd = tokens / 1_000_000 * INPUT_PRICE_PER_MTOK
print(f"入力トークン: {tokens}")
print(f"概算コスト: ${estimated_cost_usd:.6f}")単価は公式の料金ページで公開されており、変更される可能性があるためコード側で定数として管理しておくと差し替えが楽です。
出力トークンは事前に確定できないため、max_tokens で上限を決めて別途見積もります。
カウント時の注意点
トークンカウントの結果はあくまで見積もりです。
実際にメッセージを作成したときの入力トークン数と、わずかにずれる場合があります。
OpenAI向けのtiktoken で代用するのは避けます。
tiktokenはClaudeのトークナイザーと分割方法が異なり、日本語やコードでは特に誤差が大きくなります。



正確な数値が欲しいときは、必ずcount_tokensエンドポイントを使いましょう。
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週2〜3日の案件はある程度スキルがないと紹介してもらえない印象です。
とはいえ、週5の案件ももちろんありますし、僕が利用した時は迅速・丁寧に対応していただきました!
よくある質問
トークンカウントのエンドポイントは有料ですか?
トークンカウントの呼び出し自体に料金は発生しません。
ただしメッセージ作成とは別のレート制限があるため、大量に呼ぶ場合は制限に注意します。
出力トークン数も取得できますか?
いいえ、count_tokensが返すのは入力トークンのみです。
出力は事前に確定できないため、max_tokens で上限を設定して見積もります。
tiktokenでClaudeのトークン数を数えられますか?
正確には数えられません。
tiktokenはOpenAIのモデル向けのトークナイザーで、Claudeとは分割方法が違います。
日本語やコードでは誤差が大きくなるため、count_tokensを使います。
モデルを変えたら数え直しが必要ですか?
必要です。
トークン数はモデルのトークナイザーに依存するため、推論で使うモデルと同じIDをmodel に指定して数え直します。
まとめ
今回は、Claude APIでトークン数を事前にカウントする方法について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。



最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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