【超簡単】git rebase(リベース)を取り消す方法

当ページのリンクには広告が含まれています。
git rebase(リベース)を取り消す方法
この記事で解決できる悩み
いずみ

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

僕は現役フリーランスエンジニア(歴年)で、資格は個保有しています。

git rebaseを取り消す方法が分からない」とお悩みではありませんか?

結論、git rebaseはコマンド一つで簡単に取り消せます。

いずみ

めちゃくちゃ簡単なのでご安心を♪

本記事では、git rebaseを取り消す方法を分かりやすく解説します。

本記事を読み終われば、git rebaseを取り消す方法が理解できるので早速見ていきましょう!

いずみ

すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪

執筆者/監修者
  • フリーランスエンジニア(保有資格個)
  • ブログ・アフィリエイト歴5年
  • ブランドせどりで月利50万円⇨脱サラ
  • 投資歴5年(仮想通貨・FXが得意)
  • Twitterフォロワー約2,000人
  • 運営者情報はこちら
いずみです
目次

git rebaseを取り消す方法

早速ですが、git rebaseを取り消す方法を解説します。

1. git resetを使う

git resetを使えばrebaseを取り消せます。

STEP
履歴の確認
$ git reflog
000000002 HEAD@{0}: rebase (continue): XXXXXXX
000000001 HEAD@{1}: checkout: moving from XXXXX

上記コマンドで履歴を確認します。

今回の例だと、HEADの1まで戻してrebaseを取り消します。

STEP
rebaseの取り消し
$ git reset --hard HEAD@{1}

上記コマンドを実行すればrebaseを取り消せます。

取り消したいrebaseの直前のコミットを指定します。

2. ORIG_HEADを使う

直前にrebaseを実施した場合はORIG_HEADを使ってrebaseを取り消せます。

STEP
rebaseの取り消し
$ git reset --hard ORIG_HEAD

上記コマンドで直前に実施したgit rebaseやgit mergeの前の状態に戻せます。

まとめ

今回は、git rebaseを取り消す方法について解説しました。

以下が本記事のまとめになります。

まとめ
  • git resetを使えばrebaseの取り消しが可能。
  • 直前にrebaseやmergeを実施した場合はORIG_HEADを使う。
まとめ♪
  • おすすめ本

Gitの勉強なら「」が体系的に学べるのでおすすめですよ♪

いずみ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

git rebase(リベース)を取り消す方法

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次