この記事で解決できる悩み
いずみ
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴8年)で、資格は13個保有しています。
「git rebaseを取り消す方法が分からない」とお悩みではありませんか?
結論、git rebaseはコマンド一つで簡単に取り消せます。
めちゃくちゃ簡単なのでご安心を♪
本記事では、git rebaseを取り消す方法を分かりやすく解説します。
本記事を読み終われば、git rebaseを取り消す方法が理解できるので早速見ていきましょう!
すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪
目次
git rebaseを取り消す方法
早速ですが、git rebaseを取り消す方法を解説します。
1. git resetを使う
git resetを使えばrebaseを取り消せます。
STEP
履歴の確認
$ git reflog
000000002 HEAD@{0}: rebase (continue): XXXXXXX
000000001 HEAD@{1}: checkout: moving from XXXXX
上記コマンドで履歴を確認します。
STEP
rebaseの取り消し
$ git reset --hard HEAD@{1}
上記コマンドを実行すればrebaseを取り消せます。
2. ORIG_HEADを使う
直前にrebaseを実施した場合はORIG_HEADを使ってrebaseを取り消せます。
STEP
rebaseの取り消し
$ git reset --hard ORIG_HEAD
上記コマンドで直前に実施したgit rebaseやgit mergeの前の状態に戻せます。
まとめ
今回は、git rebaseを取り消す方法について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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