【超簡単】Infura APIでブロックチェーンの情報を取得する方法!

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Infura API
この記事で解決できる悩み
いずみ

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

僕は現役フリーランスエンジニア(歴年)で、資格は個保有しています。

InfuraのAPIを実行したい」とお考えではありませんか?

InfuraのAPIはブロックチェーンのデータを取得するのに便利です。

例えば、イーサリアムのメインネットのブロック番号などを取得したりできますよ。

いずみ

APIの実行は非常に簡単なので、まずは気軽にチャレンジしてみましょう♪

本記事では、InfuraのAPIを実行する方法について分かりやすく解説します。

本記事を読めば、InfuraのAPIを実行する方法が理解できるので早速見ていきましょう。

執筆者/監修者
  • フリーランスエンジニア(保有資格個)
  • ブログ・アフィリエイト歴5年
  • ブランドせどりで月利50万円⇨脱サラ
  • 投資歴5年(仮想通貨・FXが得意)
  • Twitterフォロワー約2,000人
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いずみです
目次

InfuraのAPIを実行する方法

早速ですが、InfuraのAPIを実行する方法を解説します。

STEP
Infuraのアカウント作成

まずは、公式サイトでInfuraのアカウントを作成します。

いずみ

アカウント作成は最短1〜2分なのでサクッと終わらせましょう。

STEP
APIキーの作成

CREATE NEW API KEYをクリックします。

STEP
APIキーの作成

名前を入力し、CREATEをクリックします。

STEP
ネットワークの選択

使用するネットワークを選択し、保存します。

STEP
エンドポイントの取得

エンドポイントをコピーします。

いずみ

APIのアクセス先になります。

STEP
APIを実行
$ curl https://mainnet.infura.io/v3/{あなたのシークレットキー} -X POST -H "application/json" -d '{"jsonrpc":"2.0","method":"eth_blockNumber","params":[],"id":1}'

ターミナルを開き、上記コマンドを実行します。

いずみ

シークレットキーはあなたのキーに変更してください。

STEP
APIの結果
{"jsonrpc":"2.0","id":1,"result":"0x49dcfd"}

上記のような結果が返却されればOKです。

STEP
ブロック番号の参照
$ python3 -c "print(0x49dcfd)"

4840701

先ほどの結果からブロック番号を表示します。

いずみ

イーサリアムのメインネットのブロック番号を取得できました。

イーサスキャンで最新のブロック番号を参照できるので、取得したブロック番号が確認できればOKです。

よくある質問

Infuraの公式ドキュメントはありますか?

下記になります。

まとめ

今回は、InfuraのAPIを実行する方法について解説しました。

以下が本記事のまとめになります。

まとめ
  • InfuraのAPIを使えばブロックチェーンの情報を取得できる。
まとめ♪
  • おすすめ本

スマートコントラクトの勉強なら「」が分かりやすくておすすめですよ♪

いずみ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • クソおすすめ本
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いずみ

海外のエンジニアがどういった思考で働いているかが理解できます。

海外に行く気はないけど海外エンジニアの動向が気になる雑魚エンジニアにおすすめです(本当におすすめな本しか紹介しないのでご安心を)。

Infura API

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