この記事で解決できる悩み
いずみ
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴9年)で、資格は13個保有しています。
「PHPでSBPSペイメントサービスのチェックサムを生成する方法を知りたい」とお考えではありませんか?
SBPSペイメントサービスを利用する際、チェックサムを生成する必要があります。
だいぶマニアックな情報ですが、SBPSを使う際は必要なので参考にしてみてください。
ということで、本記事ではPHPでSBPSペイメントサービスのチェックサムを生成する方法を解説します。
すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいませ。
目次
【PHP】SBPSペイメントサービスのチェックサムを生成する方法
早速ですが、PHPでSBPSペイメントサービスのチェックサムを生成する方法を解説します。
sha1(
$data['pay_method']
.$data['merchant_id']
.$data['service_id']
.$data['cust_code']
.$data['sps_cust_no']
.$data['sps_payment_no']
.$data['order_id']
.$data['item_id']
.$data['pay_item_id']
.$data['item_name']
.$data['tax']
.$data['amount']
.$data['pay_type']
.$data['auto_charge_type']
.$data['service_type']
.$data['div_settele']
.$data['last_charge_month']
.$data['camp_type']
.$data['tracking_id']
.$data['terminal_type']
.$data['free1']
.$data['free2']
.$data['free3']
.$data['data_date']
.$data['res_pay_method']
.$data['res_result']
.$data['res_tracking_id']
.$data['res_sps_cust_no']
.$data['res_sps_payment_no']
.$data['res_payinfo_key']
.$data['res_payment_date']
.$data['res_err_code']
.$data['res_date']
.$data['limit_second']
.$hash_key
)
設定した全ての項目の値を連結し、最後にハッシュキーを結合し、「SHA1」でハッシュ演算を行えばOKです。
意外と簡単ですね。
下記の公式に記載されているので参考にしてくださいませ。
リンク型 – 基本仕様 | Developer – SBペイメントサービス
リンク型を利用した加盟店様のサイトと当社決済画面の連携とその処理を表した概略図となります。
まとめ
今回は、PHPでSBPSペイメントサービスのチェックサムを生成する方法について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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