この記事で解決できる悩み
いずみ
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴9年)で、資格は13個保有しています。
結論、subprocessのPopenでコマンド引数を渡すのは非常に簡単です。
具体的なソースコード付きで分かりやすく解説するのでご安心を♪
本記事を読めば、subprocessのPopenでコマンド引数を渡す方法が完全に理解できますよ。
すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪
目次
subprocessのPopenでコマンド引数を渡す方法
subprocessのPopenでコマンド引数を渡す方法は以下の通りです。
args = [“python”, “hoge.py”]
args.append(“hoge1”)
args.append(“hoge2”)
proc.subprocess.Popen(args)
Proc.communicate()
# 「python hoge.py hoge1 hoge2」というコマンドが実行される。
上記のソースコードを実行すると、「python hoge.py hoge1 hoge2」というコマンドが実行されます。
今回はpythonコマンドを実行するので、argsの先頭は「python」となります。
先頭の文字列を”python hoge.py”のように指定するとエラーになります。
僕はこれでハマりました…
まとめ
今回は、subprocessのPopenで配列を渡す方法について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
- おすすめ本
Pythonの勉強なら「独習Python
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
- クソおすすめ本
海外のエンジニアがどういった思考で働いているかが理解できます。
海外に行く気はないけど海外エンジニアの動向が気になる雑魚エンジニアにおすすめです(本当におすすめな本しか紹介しないのでご安心を)。