この記事で解決できる悩み
いずみ
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴9年)で、資格は13個保有しています。
RxJSで使用されるtoPromiseは、RxJS7で非推奨になり、RxJS8で廃止されます。
具体的なソースコードを交えて分かりやすく解説しますね。
本記事を読めば、toPromiseについてしっかり理解できますよ。
すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪
目次
toPromiseはRxJS8で廃止される
toPromiseはRxJS7で非推奨になり、RxJS8で廃止されます。
RxJSのバージョンによっては使用できなくなるので、なるべくtoPromiseは使わないようにしましょう。
toPromiseの代わりにlastValueFromを使おう!
toPromiseはRxJS8から使用できないので、代わりにlastValueFromを使用しましょう。
lastValueFrom
lastValueFrom(from([1, 2, 3])).then((value) => {
console.log(value);
});
// 3
lastValueFromはObservableオブジェクトをPromiseに変換します。
名前の通り、最後にnextした値をresolveして返却します。
firstValueFromという関数もあります。
lastValueFromとは逆で、最初にnextした値をresolveして返却します。
まとめ
今回は、toPromiseについて解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
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Angularの勉強なら「Angularアプリケーションプログラミング
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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海外のエンジニアがどういった思考で働いているかが理解できます。
海外に行く気はないけど海外エンジニアの動向が気になる雑魚エンジニアにおすすめです(本当におすすめな本しか紹介しないのでご安心を)。