いずみこんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴10年)で、資格は13個保有しています。
「AngularのRouterで認証ガードを実装する方法を知りたい」とお考えではありませんか?
ログインしていないユーザーが特定のページにアクセスできてしまい、困っている方へ。
Angular Routerの関数型ガードを使えば、コンポーネント側にロジックを書かずにアクセス制御を一元化することが可能です。



認証まわりの実装は複雑になりがちですが、Angular Routerの機能を使えばシンプルにまとめられます。
ということで、本記事ではAngularのRouterで認証ガードを実装する方法を解説します。



すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいませ。
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【Angular】Routerで認証ガードを実装する方法
早速ですが、AngularのRouterで認証ガードを実装する方法を解説します。
Angular Routerのガードとは
Angular Routerのガードは、特定のルートへの遷移を許可するかどうかを判定する仕組みです。
従来はクラスベースの実装が使われていましたが、現在はinject関数を使った関数型ガード(CanActivateFn)が推奨されています。
関数型ガードはクラスや専用モジュールを用意する必要がなく、シンプルな関数として定義できます。



クラスベースのガードも引き続き動作しますが、新規プロジェクトでは関数型ガードを使うのがおすすめです。
認証ガードを実装する
ログイン状態を管理するサービスと、認証ガードを順番に実装します。
ログイン状態を保持するAuthServiceを作成します。
import { Injectable, signal } from '@angular/core';
@Injectable({ providedIn: 'root' })
export class AuthService {
private loggedIn = signal(false);
isLoggedIn(): boolean {
return this.loggedIn();
}
login(): void {
this.loggedIn.set(true);
}
logout(): void {
this.loggedIn.set(false);
}
}CanActivateFnを使って認証ガードを実装します。
import { inject } from '@angular/core';
import { CanActivateFn, Router } from '@angular/router';
import { AuthService } from './auth.service';
export const authGuard: CanActivateFn = () => {
const authService = inject(AuthService);
const router = inject(Router);
if (authService.isLoggedIn()) {
return true;
}
return router.parseUrl('/login');
};


inject関数を使うことで、クラスを作らずにDIコンテナからサービスを取得できます。
作成したauthGuardをcanActivateプロパティに設定します。
import { Routes } from '@angular/router';
import { authGuard } from './auth.guard';
export const routes: Routes = [
{
path: 'dashboard',
loadComponent: () =>
import('./dashboard/dashboard.component').then((m) => m.DashboardComponent),
canActivate: [authGuard],
},
{
path: 'login',
loadComponent: () =>
import('./login/login.component').then((m) => m.LoginComponent),
},
];遅延ロードと組み合わせて保護する
loadComponentによる遅延ロードと組み合わせると、未認証ユーザーに対してコンポーネントのダウンロード自体を防ぐことができます。
canActivateはコンポーネントの読み込み後に判定するのに対し、canMatchはルートの一致判定の段階で実行されます。
import { inject } from '@angular/core';
import { CanMatchFn, Router } from '@angular/router';
import { AuthService } from './auth.service';
export const authMatchGuard: CanMatchFn = () => {
const authService = inject(AuthService);
const router = inject(Router);
if (authService.isLoggedIn()) {
return true;
}
return router.parseUrl('/login');
};{
path: 'admin',
loadComponent: () =>
import('./admin/admin.component').then((m) => m.AdminComponent),
canMatch: [authMatchGuard],
},管理者専用ページのように、権限がないユーザーには存在自体を隠したいルートに向いています。



canMatchを使うと、権限のないユーザーに管理画面用のJavaScriptチャンクをそもそも配信しないため、セキュリティ面でも有利です。
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週2〜3日の案件はある程度スキルがないと紹介してもらえない印象です。
とはいえ、週5の案件ももちろんありますし、僕が利用した時は迅速・丁寧に対応していただきました!
よくある質問
CanActivateとCanMatchの違いは何ですか?
CanActivateは、ルートが一致したコンポーネントを読み込んだ後にアクセス可否を判定します。
CanMatchは、ルートの一致判定自体に介入するため、権限がない場合はコンポーネント本体を読み込みません。
古いクラスベースのガード(CanActivateインターフェース)は使えなくなりますか?
クラスベースの実装も引き続きサポートされているため、既存コードをすぐに書き換える必要はありません。
ただし新規実装では、記述量が少なく済む関数型ガードを使うのがおすすめです。
複数のガードを組み合わせることはできますか?
canActivateやcanMatchのプロパティには配列で複数の関数を渡せます。
- 配列内の関数は順番に評価される
- いずれかの関数がfalseやUrlTreeを返した時点で遷移がブロックされる
- 認証チェックと権限チェックを別々の関数として分割できる
まとめ
今回は、AngularのRouterで認証ガードを実装する方法について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。
- おすすめ本
Angularの勉強なら「Angularアプリケーションプログラミング



最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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