いずみこんな悩みを解決できる記事を書きました!
僕は現役フリーランスエンジニア(歴10年)で、資格は13個保有しています。
「Claude Codeのプラグインを自作して、チームやコミュニティに配布したい」とお考えではありませんか?
スキルやフックを個人の.claudeディレクトリに置いたまま、他の人と共有できずに困っている方も多いはずです。
プラグインとしてまとめれば、スキル・エージェント・フック・MCPサーバーを1つの単位でバージョン管理して配布できます。



プラグインの仕組みは意外とシンプルです。
マニフェストを1つ書くだけで動き始めます。
ということで、本記事ではClaude Codeのプラグインを自作して配布する方法を解説します。



すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいませ。
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【AI】Claude Codeのプラグインを自作して配布する方法
早速ですが、Claude Codeのプラグインを自作して配布する手順を見ていきます。
プラグインでできること
プラグインは、Claude Codeにカスタム機能を追加するための仕組みです。
スキル・カスタムエージェント・フック・MCPサーバー・LSPサーバーを1つのディレクトリにまとめられます。
スタンドアロンの.claudeディレクトリと違い、プラグインはマーケットプレイス経由で配布でき、バージョン管理と更新が簡単になります。
プラグイン内のスキルは「/プラグイン名:スキル名」という名前空間が付くため、複数のプラグインを入れても名前が衝突しません。



個人利用だけなら.claudeディレクトリで十分です。
チーム配布や公開を考え始めたタイミングでプラグイン化するのがおすすめです。
プラグインのディレクトリ構成
プラグインは、マニフェストとコンポーネント用のディレクトリで構成されます。
代表的な構成は以下のとおりです。
my-first-plugin/
├── .claude-plugin/
│ └── plugin.json ← マニフェスト(.claude-plugin の中はコレだけ)
├── skills/
│ └── hello/
│ └── SKILL.md
├── agents/
├── hooks/
│ └── hooks.json
└── .mcp.json注意点として、skills・agents・hooksはプラグインルート直下に置きます。
.claude-pluginディレクトリの中に入れてよいのはplugin.jsonだけです。



skillsフォルダを.claude-pluginの中に入れてしまい認識されない、というミスがよくあります。
マニフェスト以外はすべて1階層上、と覚えておくと安全です。
plugin.jsonとスキルを作成する
最小構成のプラグインを作ります。
作業しやすい場所に、プラグイン用のフォルダを作ります。
mkdir -p my-first-plugin/.claude-pluginマニフェストにはname・description・versionを記述します。
nameがスキルの名前空間になります。
{
"name": "my-first-plugin",
"description": "A greeting plugin to learn the basics",
"version": "1.0.0",
"author": {
"name": "izumi"
}
}versionを設定しておくと、値を上げたときだけ利用者に更新が届きます。
skills/hello/SKILL.mdを作り、フロントマターにdescriptionを書きます。
---
description: ユーザーにあいさつする。あいさつや自己紹介を求められたときに使う。
---
ユーザーに丁寧にあいさつし、今日は何を手伝えるか尋ねてください。descriptionは、Claudeがスキルを使うべき場面を判断する材料になります。
ローカルでテストする
作ったプラグインは、インストールせずにすぐ読み込めます。
–plugin-dirフラグにプラグインのパスを渡して、Claude Codeを起動します。
claude --plugin-dir ./my-first-plugin起動後、「/my-first-plugin:hello」と入力するとスキルが動きます。
プラグインを編集したら、/reload-pluginsで再起動なしに変更を反映できます。



–plugin-dirは開発中の確認用です。
何度も書き換えながら試せるので、まず動くところまで作り込むと進めやすいです。
フックを追加する
プラグインには、ツール実行の前後に処理を挟むフックも入れられます。
hooks/hooks.jsonにイベントとコマンドを定義します。
{
"hooks": {
"PostToolUse": [
{
"matcher": "Write|Edit",
"hooks": [
{
"type": "command",
"command": "${CLAUDE_PLUGIN_ROOT}/scripts/lint.sh"
}
]
}
]
}
}WriteまたはEditの実行後に、指定したスクリプトが走る設定です。
フックから自作スクリプトを呼ぶときは、相対パスではなく${CLAUDE_PLUGIN_ROOT}を使います。
インストール先はキャッシュディレクトリに変わるため、相対パスだと静かに失敗します。
マーケットプレイスを作って配布する
プラグインを他の人に配るには、マーケットプレイスのカタログファイルを用意します。
リポジトリルートに.claude-plugin/marketplace.jsonを置きます。
{
"name": "my-plugins",
"owner": {
"name": "izumi"
},
"plugins": [
{
"name": "my-first-plugin",
"source": "./plugins/my-first-plugin",
"description": "A greeting plugin"
}
]
}各プラグインエントリには、最低限nameとsourceが必要です。
sourceにはローカルの相対パスのほか、githubリポジトリ指定も使えます。
marketplace.jsonとプラグイン本体をまとめて、リポジトリにプッシュします。
npmのような公開作業は不要で、公開リポジトリがあれば配布できます。
利用者は、マーケットプレイスを追加してからプラグインをインストールします。
/plugin marketplace add your-name/my-plugins
/plugin install my-first-plugin@my-plugins更新を配りたいときは、リポジトリにプッシュし、利用者が/plugin marketplace updateで取り込みます。



バージョンを省略した場合、gitのコミットごとに新しいバージョン扱いになります。
更新を細かく制御したいなら、plugin.jsonのversionを明示しておくと安心です。
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週2〜3日の案件はある程度スキルがないと紹介してもらえない印象です。
とはいえ、週5の案件ももちろんありますし、僕が利用した時は迅速・丁寧に対応していただきました!
よくある質問
プラグインとスタンドアロンの.claude設定はどちらを使うべきですか?
個人の一時的なワークフローなら、スタンドアロンの.claudeディレクトリで十分です。
チーム共有・コミュニティ配布・バージョン管理された更新が必要なら、プラグインが向いています。
スキル名が/helloではなく/plugin-name:helloになるのはなぜですか?
複数のプラグインで同じスキル名が使われても衝突しないよう、常にプラグイン名の名前空間が付きます。
名前空間の接頭辞を変えたいときは、plugin.jsonのnameフィールドを変更します。
マーケットプレイスの公開にサーバーは必要ですか?
不要です。
GitHubやGitLabなどのGitホストにmarketplace.jsonを置いた公開リポジトリがあれば配布できます。
まとめ
今回は、Claude Codeのプラグインを自作して配布する方法について解説しました。
以下が本記事のまとめになります。



最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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