【React/Next.js】遷移元のURLを取得する方法!

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この記事で解決できる悩み
いずみ

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

僕は現役フリーランスエンジニア(歴年)で、資格は個保有しています。

結論、HistoryContextを使えば遷移元のURLを取得できます。

本記事を読んでもらえれば、Reactで遷移元のURLを取得する方法が理解できるので早速見ていきましょう!

いずみ

すぐ読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪

執筆者/監修者
  • フリーランスエンジニア(保有資格個)
  • ブログ・アフィリエイト歴5年
  • ブランドせどりで月利50万円⇨脱サラ
  • 投資歴5年(仮想通貨・FXが得意)
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いずみです
目次

遷移元のURLを取得する方法

では早速、遷移元のURLを取得する方法を解説します。

STEP
HistoryContextを作成
import { createContext } from 'react';

export const HistoryContext = createContext<string[]>(['', '']);

HistoryContextを作成します。

STEP
親コンポーネントにHistoryContextを定義
import { useEffect, useState } from 'react';
import { HistoryContext } from 'hooks';
import type { AppProps } from 'next/app';
import { useRouter } from 'next/router';

const App = ({ Component, pageProps }: AppProps) => {
  const router = useRouter();
  const [history, setHistory] = useState([router.asPath, '']);

  useEffect(() => {
    setHistory([router.asPath, history[0]]);
  }, [router.asPath]);

  return (
    <HistoryContext.Provider value={history}>
      <UnchiComponent />
    </HistoryContext.Provider>
  );
};

export default App;

親コンポーネントにHistoryContextを定義します。

STEP
遷移元の確認
import { useContext, useEffect } from 'react';
import { HistoryContext } from 'hooks/historyContext';

export const UnchiComponent = () => {
  const history = useContext(HistoryContext);

  useEffect(() => {
    // 遷移元URLのパスが「/unchi/」の場合
    if (history[0] === '/unchi/') {
      console.log('うんち爆弾!!!')
    }
  }, []);

  return (
    <></>
  )
};

history[0]」に遷移元URLのパスが含まれています。

いずみ

HistoryContextを使えば簡単に遷移元を確認できますね。

よくある質問

遷移元のURLを取得するにはどうしたらいいですか?

HistoryContextを使えば遷移元のURLを取得できます。

まとめ

今回は、Reactで遷移元のURLを取得する方法について解説しました。

以下が本記事のまとめになります。

まとめ
  • 遷移元のURLはHistoryContextで取得する。
まとめ♪
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いずみ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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いずみ

海外のエンジニアがどういった思考で働いているかが理解できます。

海外に行く気はないけど海外エンジニアの動向が気になる雑魚エンジニアにおすすめです(本当におすすめな本しか紹介しないのでご安心を)。

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